メッシュフェンスをDIYで設置する場合の費用・おすすめ商品

「最終更新日:2023年7月31日」

メッシュフェンスのDIYタイプ製品

 

屋外の設備周囲に設置することで、

資材の盗難やイタズラ対策をすることができる、

短工期&省コスト「らくらくメッキフェンス」の商品ページは

下のバナーより入ることができます。

 

基礎不要、かんたん設置「らくらくメッキフェンス」

省コストで高耐久!「らくらくメッキフェンス」

 

らくらくメッキフェンスは、見積依頼フォームから簡単に見積書を発行することができます。

まずは費用感だけ知りたい場合、フェンスの仕様を確認したい場合など、お気軽にご利用ください。

 

 

最短1分で見積発行!無料でかんたん自動見積作成フォーム

自動見積作成フォームは、希望するフェンスの種類や設置距離、発送方法などを

選択することで自動的にPDFファイルの見積書を発行する機能です。

資材に掛かる金額や送料を確認できるので、費用感を確認するのにとても便利です。

 

 

当店担当者が見積書を発行。質問もOK!簡単な操作で見積依頼ができます。

製品に関する質問、オプションの追加などをまとめてしたい場合には

こちらの見積依頼フォームがおススメです。

見積書の送付、質問の回答など速やかにご案内いたします。

 

 

 

最近多くなった「フェンスのDIY」


庭先や私有地の境界線として、

フェンスが多く設置されています。

ここ最近は、DIYのフェンスはホームセンターや通販などで

手軽に購入することができるようになりました。

比較的安価なワイヤーメッシュのタイプから、

メッキ加工をされた耐久性の高いものなど、

種類も豊富になっています。

 

そしてフェンスを購入するだけでなく、コンクリートや独立基礎ブロックを購入し

基礎工事からフェンスの設置まで、自らやってしまう人も多くなりました。

 

※一般的な基礎ブロック

 

※基礎を固めて支柱を立てている様子

 

DIYでフェンスを設置することは、工務店などに依頼するよりは

費用を抑えることができると思います。

 

2020年から2022年にかけて、家で時間を過ごす人が多くなってきました。

より過ごしやすく、より安全を求めるニーズも増え続けており、

フェンスに限らずDIYに取り組む人が増えたのだと思います。

 

 

しかし、DIYのフェンスだからとても費用が安く済むというわけではなく、

フェンスの設置には意外と多くの時間と費用が掛かるものなのです。

 

では、DIYでフェンスを設置する場合、

一体どの程度の費用が掛かるでしょうか?

ホームセンターや通販で購入できるフェンスや、基礎工事に使う資材を中心に調べ、

おおよその費用感を算出してみました。

※2022年時点での費用算出となります。

 

どれくらいかかる??フェンスDIYの費用と時間


DIYでフェンスを立てるとして必要となるのが、

  • ①フェンス本体資材
  • ②基礎・独立基礎の資材
  • ③コンクリートなどの支柱固定資材

これら3つが主な資材となります。

 

これらの材料を使ってDIYフェンス100mを設置すると想定し、材料の合計金額を算出しました。

 

フェンス本体資材【メッシュフェンス本体 高さ120cm】

ホームセンターや通販ではいくつかメッシュフェンスが見つかりました。

幅2mのDIY用メッシュフェンスが、1枚当たり¥4,000前後で販売されていることが多いです。

こちらを長さ100m分購入すると仮定します。

高さ120cm、パネル1枚の長さ2mのフェンスを50セット(100m)購入

 

¥4,000×50セット = ¥200,000

 

 

独立基礎【コンクリートブロック】

フェンスの支柱を差し込み、コンクリートなどで固定するための基礎ブロックです。

四角い断面に円や角の穴が開いているタイプを中心に調べたところ、

1個約¥600くらいで購入ができます。

フェンスを100m設置する際、50枚の本体パネルに支柱を立てるためには

51個の独立基礎が必要になります。

 

フェンス100mの設置のために、独立基礎を51個購入

 

¥600×51個 = ¥30,600

 

 

基礎資材【コンクリート】

コンクリートは、基礎ブロックと支柱を固定するため流し込んでに使います。

ホームセンターや通販では、1kgあたり約¥300で販売されていました。

基礎5ヶ所にモルタルを約1kg使用するとしたら、10kgは必要になります。

 

基礎5ヶ所あたりにモルタルを約1kg使用

⇒基礎が51ヵ所なので、約10kg購入

 

¥300×10kg = ¥3,000

 

 

資材の合計金額

これらを足し合わせると、

メッシュフェンス100mあたり、¥233,600となりました。

 

もちろん購入する製品の種類によって金額は上下するでしょうが、

DIYフェンス100m分の材料はおよそ23万円と概算してみました。

 

設置に掛かる時間は、基礎工事に手間が掛かるので、

およそ2~5日くらいのようです。

 

100mあたりのフェンス費用が23万円ほど・・・

この金額を、安いとみるか高いとみるかは人それぞれでしょう。

 

また、DIYでフェンスを設置する際、

さらにコストを低い金額で抑えたい方も多くいます。

地面を掘るのも基礎を埋めるのも、すべて自ら行っている人もいますが、

やはり手間も時間も相当かかるみたいです。

 

このように、基礎ブロックを埋めるために

地面を掘削をしたりコンクリートで固定をするのも、

1人で作業するにはとても時間が掛かります。

 

DIYといえば、手軽に簡単にというイメージを持っている方も多いですが、

フェンスの設置においては、費用と時間をしっかり確保する必要があります。

 

 

基礎不要、かんたん設置 DIYフェンス「らくらくメッキフェンス」


一方で、こういった基礎を用意することや基礎工事が必要なく、

地面に杭パイプを打ち込み、支柱パイプを立てるだけで設置ができる

基礎不要タイプのDIYフェンスもあります。

 

基礎工事不要&短工期のフェンス「らくらくメッキフェンス」

 

上記写真の、基礎工事不要「らくらくメッキフェンス」は、

一般的なフェンスに比べ、およそ半額の費用と安く、かつ簡単に設置できるフェンスです。

 

 

太陽光発電所などの屋外設備防犯フェンス「らくらくメッキフェンス」

※らくらくメッキフェンス 設置写真

 

このように、私有地に設置されている屋外設備の周りなどに、

購入者自らが設置をして、侵入・盗難・イタズラ対策をしています。

 

設置はとても簡単です。

杭パイプをハンマーで地面に打ち込み、支柱パイプにフェンス本体パネルを固定するだけです。

 

 

らくらくメッキフェンスは基礎工事無しで設置ができます

 

設置工程1:杭パイプを地面に打ち込む

太陽光発電所などの屋外設備防犯フェンス「らくらくメッキフェンス」

 

設置工程2:杭パイプに支柱パイプを被せます

太陽光発電所などの屋外設備防犯フェンス「らくらくメッキフェンス」

 

設置工程3:支柱パイプ上部のフックに本体パネルを掛けます

太陽光発電所などの屋外設備防犯フェンス「らくらくメッキフェンス」

 

設置工程4:支柱と本体パネルを結束線で固定します

太陽光発電所などの屋外設備防犯フェンス「らくらくメッキフェンス」

 

 

基礎工事に掛かる時間や費用を抑えることができるので、

太陽光発電所などの屋外施設の周囲や私有地などに

多く導入されています。

 

基礎を使った設置にも対応していますが、地面に直接打ち込むことで

基礎資材の費用や、設置に掛かる日数を抑えることができるので、

可能であれば基礎無しでの設置がオススメです。

 

なお、フェンス本体資材の価格も安いので、

メッキ仕様のメッシュフェンスをホームセンターなどで購入するよりも、

資材費を抑えることができます。

 

  • 高さ120cm規格100m分 ¥189,200(税別:¥172,000)
  • 高さ150cm規格100m分 ¥225,500(税別:¥205,000)
  • 高さ180cm規格100m分 ¥251,900(税別:¥229,000)
  • 高さ200cm規格100m分 ¥262,900(税別:¥239,000)

省コストで高耐久!「らくらくメッキフェンス」

 

何より、基礎工事が必要無いため、

従来のフェンスの半分ほどの時間で設置できるのが特長です。

 

設置に掛かる時間は、言わば「目に見えない費用」なので、

ここを抑えられると大幅にコストを抑えることができるのです。

 

 

当店担当者が見積書を発行。質問もOK!簡単な操作で見積依頼ができます。

らくらくメッキフェンスの見積依頼フォームには、こちらのバナーから入れます。

まずは費用感だけ知りたい場合、フェンスの仕様を確認したい場合など、お気軽にご利用ください。

 

 

最短1分!簡単に見積書が発行できます

らくらくメッキフェンスには、自動で見積書が発行できる専用のフォームがあります。

フェンスの種類や高さ、設置距離や資材の発送先などを入力するだけで、

見積書をダウンロードすることができます。

事前の登録などの設定も不要なので、お気軽に見積書の発行してみてください。

かんたん入力で見積書をダウンロード!「自動見積作成フォーム」

 

 

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